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誰にウォッチされているアカウントなのかを簡単にチェック ~PWA版「Twitter」が更新
ダイレクトメッセージ機能も強化、D&Dでのメディア添付や共有先の提案を改善
2018年11月13日 12:16
米Twitterは11月5日(現地時間)、PWA版「Twitter」アプリをアップデートした。PWA版「Twitter」は、“Twitter Lite”(mobile.twitter.com)をベースにしたネイティブアプリ。Windows 10向け「Twitter」アプリやAndroid向け「Twitter Lite」アプリがそれに相当する。
今回のアップデートでは、アカウント名のマウスオーバーで現れるプロフィールポップアップが改善。自分のフォロワーの中で、誰が当該アカウントをフォローしているのかを簡単にチェックできるようになった。そのアカウントをフォローすべきかどうかや、どのようなフォロワーの興味を引くアカウントなのかを判断する材料として役立つ。
I just launched my first major feature since joining Twitter! 🎉 Now you can see followers you already know when you visit a profile onhttps://t.co/OzCfhR1E4D.#starwebdoes🌟🕸pic.twitter.com/w15GHBjUq6
— Dana Gregg (@djegregg)2018年11月7日
さらに、“explore”画面(検索アイコン)で“Twitter”でおこっているできごとを表示する機能が追加された。ダイレクトメッセージ(DM)も強化されており、ドラッグ&ドロップでビデオや写真をDMに添付できるようになったほか、[ダイレクトメッセージとして送信]コマンドで共有する際に表示される送り先ユーザーのサジェストが改善されているという。