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PWA版「Twitter」アプリに画像のトリミング機能が追加
ビデオをポップアップ表示できるなどイベント機能も強化
2019年1月31日 16:07
米Twitterは1月29日（現地時間）、PWA版「Twitter」アプリをアップデートした。Windows 10向け「Twitter」アプリやAndroid向け「Twitter Lite」アプリに新機能と改善が施される。
今回のアップデートでは、ツイートやダイレクトメッセージ（DM）に添付した画像ファイルをトリミングする機能が追加された。画像右下にある絵筆アイコンをクリックすると、縦横比を選択したり、拡大・縮小して切り出す範囲を指定することができる。将来的にはプロファイル画像のトリミングもサポートされる予定だ。
さらに、イベント機能が強化された。イベントにビデオが含まれている場合は、別ウィンドウでそれを再生することが可能。イベントビデオを楽しみながら、他のツイートを楽しむことができる。また、イベントの規模を簡単に把握できるよう、参加者の数を表示する機能が追加されている。
そのほかにも、絵文字ライブラリ「Twemoji」がv11.3へアップデート。イメージの画質向上も図られた。本来は15MBまでGIFファイルをツイートに添付できるはずが誤って5MBに設定されていた問題なども修正されている。