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PC版「LINE」アプリがアップデート ~Markdown書式がより身近になるポップアップを追加
複数の写真をまとめて送信する機能や友だちの参加するオープンチャットを表示する機能も
2019年11月11日 11:00
無料コミュニケーションツール“LINE”を運営するLINE(株)は、Windows版「LINE」アプリv5.20を公開した。本バージョンでは複数の写真を1つのメッセージにまとめて送信できるようになるなどの改善が施されている。
「LINE」v5.20では、友だちリストに参加中のオープンチャットが表示されるようになったほか、投稿画面でテキストを選択するとMarkdown書式を追加するためのポップアップツールが表示されるようになった。ポップアップの[?]ボタンを押せば、簡単なMarkdown書式のマニュアルを参照することもできる。
そのほかにも、PC版「LINE」でサポートされていない機能があれば、QRコードをスキャンしてスマートフォンから利用できるようにする機能が導入されている。
Windows版「LINE」アプリはWindows 7以降に対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロード可能。Windows 10で利用できるストアアプリ版もラインナップされており、こちらは“Microsoft Store”からダウンロードできる。機能はほぼ同一なので、Windows 10環境ではストアアプリ版を利用するのがおすすめだ。
ソフトウェア情報
- 「LINE」インストーラー版
- 【著作権者】
- LINE(株)
- 【対応OS】
- Windows 7以降
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 5.20.2
- 「LINE」ストアアプリ版
- 【著作権者】
- LINE(株)
- 【対応OS】
- Windows 10
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 5.20.2