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パスワード管理サービス“LastPass”のGoogle Chrome拡張機能がストアから消える(13:00追記)

あくまでも手違い。現在はすでに復旧済み

パスワード管理サービス“LastPass”のGoogle Chrome拡張機能がストアから消える

 パスワード管理サービス“LastPass”を運営する米LogMeInは1月23日(現地時間)、「Google Chrome」向け「LastPass」拡張機能が誤って“Chrome ウェブ ストア”から削除されてしまったことを明らかにした。編集部でも“404”エラーで閲覧できないことを確認している。

 “LastPass”の稼働状況を伝える公式アカウント“@LastPassStatus”によると、これはあくまでも手違いで、“Chrome ウェブ ストア”での公開を終了したわけでも、ポリシー違反のブロックにより排除されたわけではないようだ。現在、Googleチームと協力して早期の復元に取り組んでおり、Googleによる審査が完了すれば拡張機能は再公開されるという。

 同社は「Google Chrome」拡張機能が再公開されるまで、Webブラウザーで保管庫にアクセスするか、他のWebブラウザーの拡張機能を利用するよう呼び掛けている。

編集部追記: 1月24日13時現在、“Chrome ウェブ ストア”の「LastPass」拡張機能のページが復活していることを確認した。