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Microsoft 365のライブイベントで実施中のデフォルト上限値引き上げが10月1日までに
最大16時間、20,000人までのイベントを50まで併催可能
2020年6月23日 12:00
米Microsoftは6月22日（現地時間、以下同）、“Microsoft 365”のライブイベント機能で実施しているデフォルトの上限値引き上げを10月1日まで延長すると発表した。
同社は4月、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）で大規模なオンラインイベントのニーズが高まっていることを受け、ライブイベント機能の制限を一時的に緩和。7月1日まで「Teams」、「Stream」、「Yammer」で参加者の数を最大20,000人まで、イベントの時間を16時間まで、同時に開催可能なイベントの数を50まで利用できるようにしていた。
加えて“Microsoft 365 live events assistance”を利用すれば、最大10万人の参加者を対象に「Stream」でライブイベントをホストすることが可能だ。