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PC版「LINE」v6.2.0、トーク画面いっぱいに広がるアニメーションが楽しい“エフェクトスタンプ”に対応

システム設定に合わせてライト・ダークテーマを切り替える機能も

Windows版「LINE」アプリv6.2.0

 無料コミュニケーションツール“LINE”を運営するLINE(株)は、デスクトップ向け「LINE」アプリv6.2.0を公開した。今回のアップデートの目玉は、“エフェクトスタンプ”に対応したことだ。

 “エフェクトスタンプ”は、受信時にトークルームの背景いっぱいにアニメーションを再生できる「LINE」スタンプ。表示されるアニメーションはそれぞれのスタンプと連動したものとなっており、たとえばびっくりしている“ブラウン”(クマ)のスタンプでは稲妻が走るアニメーション、焦っている“サリー”(ヒヨコ)のスタンプでは沢山のサリーが走り回っているアニメーションが背景に表示される。一般のスタンプよりもインパクトがあり、さまざまなアニメーションが用意されていて楽しい。

スタンプを送信・受信するとトークルームの背景に、スタンプごとに設定されているアニメーションが表示される“エフェクトスタンプ”

 また、システム設定に合わせて“ライト テーマ”と“ダーク テーマ”を切り替える機能も追加されている。

システム設定に合わせてライト・ダークテーマを切り替える機能も

 デスクトップ向け「LINE」アプリはWindow/Macに対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロード可能。Windows 10で利用できるストアアプリ版もラインナップされており、こちらは“Microsoft Store”からダウンロードできる。機能はほぼ同一なので、Windows 10環境ではストアアプリ版を利用するのがおすすめだ。

ソフトウェア情報

「LINE」インストーラー版
【著作権者】
LINE(株)
【対応OS】
Windows/Mac
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
6.2.0
「LINE」ストアアプリ版
【著作権者】
LINE(株)
【対応OS】
Windows 10
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
6.2.0