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PC版「LINE」v6.2.0、トーク画面いっぱいに広がるアニメーションが楽しい“エフェクトスタンプ”に対応
システム設定に合わせてライト・ダークテーマを切り替える機能も
2020年8月4日 12:00
無料コミュニケーションツール“LINE”を運営するLINE(株)は、デスクトップ向け「LINE」アプリv6.2.0を公開した。今回のアップデートの目玉は、“エフェクトスタンプ”に対応したことだ。
“エフェクトスタンプ”は、受信時にトークルームの背景いっぱいにアニメーションを再生できる「LINE」スタンプ。表示されるアニメーションはそれぞれのスタンプと連動したものとなっており、たとえばびっくりしている“ブラウン”(クマ)のスタンプでは稲妻が走るアニメーション、焦っている“サリー”(ヒヨコ)のスタンプでは沢山のサリーが走り回っているアニメーションが背景に表示される。一般のスタンプよりもインパクトがあり、さまざまなアニメーションが用意されていて楽しい。
また、システム設定に合わせて“ライト テーマ”と“ダーク テーマ”を切り替える機能も追加されている。
デスクトップ向け「LINE」アプリはWindow/Macに対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロード可能。Windows 10で利用できるストアアプリ版もラインナップされており、こちらは“Microsoft Store”からダウンロードできる。機能はほぼ同一なので、Windows 10環境ではストアアプリ版を利用するのがおすすめだ。
ソフトウェア情報
- 「LINE」インストーラー版
- 【著作権者】
- LINE(株)
- 【対応OS】
- Windows/Mac
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 6.2.0
- 「LINE」ストアアプリ版
- 【著作権者】
- LINE(株)
- 【対応OS】
- Windows 10
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 6.2.0