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Microsoft、「マウス キーボード センター 13」を公開 ~本日以降発売の新デバイスに対応
32bit/64bit版に加え、“Surface Pro X”などで利用できるARM64版が利用可能
2020年10月13日 15:18
米Microsoftは10月2日(現地時間)、マウス・キーボード設定ツール「Microsoft マウス キーボード センター(Mouse and Keyboard Center)」v13を公開した。「Microsoft マウス キーボード センター」は、同社製のマウスおよびキーボードの機能を最大限に引き出すためのユーティリティ。製品の利用方法を学べるチュートリアルへアクセスしたり、製品の動作をカスタマイズすることが可能。特定アプリケーションの利用中のみボタンへ異なる動作を割り当てるといった機能も備える。ファームウェアアップデートも可能だ。
今回のアップデートでは、以下の新しいデバイスがサポートされた。
- Microsoft Bluetooth エルゴノミック マウス(Microsoft Bluetooth Ergonomic Mouse本日発売)
- Microsoft デザイナー コンパクト キーボード(Microsoft Designer Compact Keyboard、12月15日発売)
- Microsoft テンキー(Microsoft Number Pad、11月24日発売)
「Microsoft マウス キーボード センター」は現在、同社のWebサイトから日本語版を無償でダウンロード可能。32bit/64bit版に加え、“Surface Pro X”などで利用できるARM64版が提供されている。
ソフトウェア情報
- 「Microsoft マウス キーボード センター」
- 【著作権者】
- Microsoft Corporation
- 【対応OS】
- Windows 7/8/8.1/10
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 13.221.137.0