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「Microsoft Edge 96」でPWAの管理画面が刷新、プレビュー版の一部でテスト開始

わかりやすいタイルデザインに。並べ替え機能も追加

「Microsoft Edge 96」で導入されるアプリ管理画面の新しいデザイン

 米Microsoftは10月12日(現地時間)、「Microsoft Edge」からインストールしたWebアプリ(PWA)を管理するハブ画面(edge://apps)のデザインをアップデートする計画を明らかにした。プレビュー版「Microsoft Edge 96」で試すことができる。

 「プログレッシブ Web アプリ」(PWA)は、Webサイトをシステムにインストールして、ローカルアプリのように使えるようにしたもの。「Twitter」や「YouTube」、「Spotify」といったWebサービスが対応しており、「Edge」の場合、アドレスバーに現れるインストールボタンから簡単にセットアップできる。

 インストールされたアプリ(PWA)は、[設定など](ツールバー右端の「…」アイコン)-[アプリ]-[アプリの管理]メニューからアクセスできるハブ画面(edge://apps)で一覧できる。「Microsoft Store」からインストールしたアプリも、PWAベースであればここにリストアップされる。

「YouTube」などのPWA対応サイトへアクセスすると、アドレスバーからWebアプリをローカルにインストールできる
PWAはWebブラウザーとは別の、独立したウィンドウを持つ。一般のアプリのようにタスクバーへのピン留めなども可能
一見するとローカルアプリのようだが、「Edge」上で動作している
[アプリの管理]画面へのアクセスは、画面右上の[…]メニューから
現行版の[アプリの管理]画面(edge://apps)。「Microsoft Store」からインストールしたアプリも、PWAベースであればここにリストアップされる

 従来のハブ画面は基本的にアプリを一覧することしかできなかったが、「Edge 96」では最近利用した順やアルファベット順、インストール日順などで並び替えが可能。また、各アプリには詳細情報画面が追加され、関連付けられたオリジンのアクセス許可とプライバシー設定が簡単に確認できる。

「Microsoft Edge 96」では各アプリに詳細情報画面が設けられる

 また、ユーザーインターフェイスもリッチになっており、拡張機能の一覧はリスト以外にもタイル表示が選べるようになる。ヘッダーにもイラストと解説が追加され、初めて使うユーザーにとっても親しみやすく、わかりやすいデザインとなる。

 「Microsoft Edge 96」は現在、「Microsoft Edge Insider」のCanary/Devチャネルで展開されており、無償でダウンロード可能。編集部では新しいデザインを確認できなかったが、段階的に解放されていくものと思われる。