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深刻度「Critical」の脆弱性に対処した「Google Chrome」v99.0.4844.74が公開

「Google Chrome」v99.0.4844.74

 米Googleは2月15日(現地時間)、デスクトップ向け「Google Chrome」の最新安定(Stable)版v99.0.4844.74を公開した。11件の脆弱性に対処したセキュリティアップデートとなっている。

 このうち、CVE番号が公表されている問題は10件。なかでもBlink Layoutで発見された解放後メモリ利用(Use after free)の欠陥(CVE-2022-0971)は、深刻度が4段階中最高の「Critical」と評価されており、警戒が必要だ。

 そのほかの深刻度評価は、「High」が8件、「Medium」が1件となっている。そのほか、内部監査やファジングで発見された不具合も修正されているとのこと。

 デスクトップ向け「Google Chrome」安定版はWindows/Mac/Linuxに対応しており、現在、同社のWebサイトから無償でダウンロード可能。Windows版は、64bit版を含むWindows 7/8/8.1/10/11に対応する。すでにインストールされている場合は自動で更新されるが、設定画面(chrome://settings/help)などから手動でアップデートすることもできる。

設定画面(chrome://settings/help)などから手動でアップデートすることもできる