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一部の非公式Twitterアプリが利用できない件、Twitterが「ルール抵触」を示唆

意図的な締め出しか

公式アカウント「@TwitterDev」が一部のサードパーティアプリが利用不能になっている件に言及

 一部のサードパーティ製Twitterアプリが利用不能になっているのは、どうやら意図的な締め出しのようだ。米Twitterの公式アカウント「@TwitterDev」が1月18日(日本時間)、この件に関すると思われるツイートを投稿した。

 それによると、一部のサードパーティ製アプリが動作しなくなっている原因は「長年運用してきたAPIルール」が適用された結果であるようだ。ただし、具体的にどの条項が抵触したのかについては明らかにされていない。

 有志のまとめによると、執筆時現在、利用不能になっているサードパーティアプリは27個。APIキーの更新でサスペンド(APIの停止措置)を逃れようと試みたアプリもあるがうまくはいっておらず、アプリ開発者からの解決は難しい状況だ。