サードパーティ製「Twitter」アプリが利用できなくなるトラブルが発生中【14時10分追記】

iOS版「feather lite」のエラー画面

　日本時間1月13日昼頃より、複数のサードパーティ製Twitterアプリでアカウントの再認証を要求されたり、認証エラーが発生してログインできなくなるといった不具合が発生しているようだ。iOS向けTwitterアプリ「feather for Twitter」やAndroid向けTwitterアプリ「TwitPane」の公式アカウントがトラブルに対する注意喚起を行っている。

[お知らせ] 現在 feather で "再認証が必要です" というエラーが出て使えなくなっている不具合報告を受けております。
これは feather だけでなく他のクライアントやサービスなどでも発生しているようなのでTwitter自体の障害の可能性がありますのでしばらく様子見をお願いいたします。

— feather公式 (@feather_ios)January 13, 2023

先ほどから本アプリで通信できなくなる現象が発生しています。現在調査中です。ご迷惑おかけして申し訳ありません。

— TwitPane(ついっとぺーん) (@twitpane)January 13, 2023

　現在のところ、「Twitter」から障害などのアナウンスはない。続報が入り次第、この記事を更新してお知らせする。

「Twitter」から障害などのアナウンスは今のところなし

［1月13日14時10分追記］ 現在判明している各Twitterクライアントアプリの利用可否をまとめた「Google スプレッドシート」が、有志により作成・公開されている。

BAN祭りまとめ、手が回らないので公開しておくんで追加しれもらえれば。https://t.co/90fZ8OOz2k

— 竹内裕昭🐧 (@takke)January 13, 2023

　Windowsアプリの場合「Tween」は利用不可、「OpenTween」は利用可能。編集部でも確認している。

有志が利用可否をまとめた「Google スプレッドシート」を公開中