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「Vivaldi 6.6」が公開 ~あらゆるWebサイトをダークモードにするオプションなどを追加

好みのWebサイトをサイドパネルに開いておける「ウェブパネル」が強化

「Vivaldi」v6.6.3271.45

 ノルウェーのVivaldi Technologiesは2月29日(現地時間)、デスクトップ版「Vivaldi 6.6」を正式公開した。今年初めてのメジャーリリースとなる。

 「Vivaldi」には好みのWebサイトをサイドパネルへ開いておける「ウェブパネル」機能が備わっているが、本バージョンではこれが強化。メインの閲覧画面だけでなく、「ウェブパネル」でも「Google Chrome」の拡張機能がフルサポートされ、拡張機能による恩恵を受けられるようになった。ちなみに、「Vivaldi」エンジンは「Chrome」と共通の「Chromium」なので、「Chrome」向けの拡張機能をほとんどをそのまま利用できる。

 また、「ウェブパネル」でも戻る・進むといったナビゲーションが利用できるようになった。メインの閲覧画面と同様に操作できるほか、ワンボタンで元のWebページに戻ることもできる。

好みのWebサイトをサイドパネルに開いておける「ウェブパネル」

 そのほかにも、本バージョンではさまざまな改善が施されている。

  • Webサイトの権限とプライバシーを管理するページが改善
  • 「Vivaldi」自体のテーマやOSのテーマとは関係なく、Webサイトの配色をダーク・ライト・自動から選択可能に
  • ダークモードがサポートされていないWebサイトであっても、「Vivaldi」が自動でダークテーマを生成するオプション
    どんなWebサイトでもダークモードに
  • 翻訳機能のスピードと精度が向上
    ビッグテックに依存しない、プライバシー重視の内蔵翻訳機能
  • 「Vivaldi」メールに検索フィルターを追加。検索対象とするフォルダーやメールアカウントを選択し、日時・送信者・受信者・CC・件名・メールの内容(本文)・添付ファイルの有無などを指定してフィルタリングできる。反対に、指定した条件に「一致しない」メールだけに絞り込むことも可能
  • リーディングリストとメモのデータのインポート・エクスポート。他のアプリへの移行が可能

 デスクトップ版「Vivaldi」は、Windows/Mac/Linux/ChromeOSに対応するクロスプラットフォーム対応アプリケーションで、現在、本ソフトの公式サイトから無償でダウンロードできる。

ソフトウェア情報

「Vivaldi」Windows版
【著作権者】
Vivaldi Technologies AS
【対応OS】
Windows 10以降(編集部にてWindows 11で動作確認)
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
6.6.3271.45(24/02/29)