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X(旧Twitter)に「Grok」が搭載! イーロン・マスク氏が設立したxAI社の生成AI

X(旧Twitter)に「Grok」が搭載

 X(旧Twitter)にイーロン・マスク氏が設立したxAI社の生成AI「Grok」が搭載された。5月8日現在、Xのプレミアムユーザー向けにテスト公開されている。

 「Grok」は、「Grok-1」としてオープンソースで開発されている大規模言語モデル(LLM)。3,140億個のパラメーターを持ち、複数の専門家(Expert)モデルを組み合わせたMixture-of-Experts(MoE)アーキテクチャーを採用している。MoEにより、与えられた入力に応じて適切なExpertの出力を選択、結びつけることにより、大規模なモデルを効率的に構築できるのが特徴だ。

 X上の「Grok」は、サイドバー上の[/](Grok)項目から利用でき、日本のプロンプトにも対応している。画面上部のプルダウンリストで回答を[標準モード]と[ユーモアモード]の2つから選択可能。

[標準モード]と[ユーモアモード]の2つの回答モードを搭載
[ユーモアモード]の回答
[標準モード]の回答

 情報源にはX上のポストが利用されているようで、回答の下部には情報源と思われるポストが表示される。回答へのリンクを取得したり、XのDMで回答をシェアすることも可能だ。

 なお、「Grok」はまだテスト段階のため、誤った回答をする可能性があるので注意。