ニュース

「Gemini」アプリの新機能「ノートブック」、無償ユーザーにも提供開始、「NotebookLM」と連携

「Gemini」アプリと「NotebookLM」を組み合わせて知の循環を構築できる

「Gemini」アプリ(gemini.google.com)の新機能「ノートブック」が無償ユーザーにも展開

 米Googleは4月18日(日本時間)、「Gemini」アプリ(gemini.google.com)の新機能「ノートブック」を無償ユーザーに開放すると発表した。AIノートツール「NotebookLM」を「Gemini」アプリと連携させることができる。

 「ノートブック」は「Gemini」アプリのサイドバーに設けられた新しいセクションで、誰にも共有されていない個人作成の「NotebookLM」ノートブックを「Gemini」アプリに参照させることが可能。オンラインでも公開されていない資料をもとに、「Gemini」アプリでトピックを深掘りできるようになるわけだ。「NotebookLM」でもAIと対話しながら思考を深めることはできるが、普段使いの「Gemini」アプリからも同じことができれば便利だろう。

誰にも共有されていない個人作成の「NotebookLM」ノートブックを「Gemini」アプリに参照させることが可能
オンラインでも公開されていない資料をもとに、「Gemini」アプリでトピックを深掘りできる

 また、「Gemini」アプリで新しい「ノートブック」を作成すれば、「NotebookLM」側にもそれが反映される。特定のトピックに関する「ノートブック」を作成して「Gemini」アプリでチャットすれば、そのトピックに関する知識が「NotebookLM」にも集積されるわけだ。「NotebookLM」の動画概要インフォグラフィックスにまとめ、それをまた「Gemini」アプリで活用する……といった知の循環を構築できるのが魅力と言えるだろう。

 そのほかにも、すでにあるチャットを「ノートブック」に追加することも可能。「Gemini」アプリとやりとりするうちに、それが「NotebookLM」のトピックにも関連すると感じれば、チャット履歴から「ノートブック」へ追加しておくとよい。

すでにあるチャットを「ノートブック」に追加することも可能