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「Discord Nitro」利用者に追加料金なしで「Xbox Game Pass Starter Edition」が提供

月額1,050円で「Essential」相当の約50タイトルがプレイ可能に

「Xbox Game Pass」と「Discord」のパートナーシップ拡大

 マイクロソフトは5月11日、ゲームのサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」と、メッセージアプリ「Discord」のパートナーシップを拡大すると発表した。

 今回の施策により、「Discord」のサブスクリプションサービス「Nitro」の利用者に対し、「Nitro Rewards」の1つとして、「Xbox Game Pass」の「Starter Edition」が提供される。

 「Starter Edition」で利用できるのは、「Stardew Valley」や「DayZ」、「Fallout 4」など50タイトル以上のゲームと、毎月10時間分のクラウドゲーミング、ゲームプレイによる年間最大25ドル分の報酬となっている。

 「Xbox Game Pass」と「Nitro」の両方を利用しているユーザーは、「Xbox Game Pass」の「Starter Edition」の提供の対象外となる。代わりに今月後半以降、「Discord」で使用できる250 Discord Orbsを毎月提供、Quest完了時に得られるOrbsを1.2倍に増加、Discord Shopの割引を自動適用といった特典が提供される予定。

 「Xbox Game Pass」の既存のプランには「Starter Edition」という名前のものは存在せず、今回新たに設けられる特別なプランだと思われる。50タイトルが利用できる点は「Xbox Game Pass」の最も安価なプランである「Essential」と同等で、その他の特典をさらに絞り込んだものとなるようだ。

 このほか「Nitro Rewards」では、ロジクール製ゲーミングデバイス「Logicool G」、およびSteelSeriesのゲーミングデバイスを購入する際に使用できる割引コードも提供される。

 「Nitro」は「Discord」で提供されているサブスクリプションサービスで、ファイルアップロードサイズの上限引き上げや、ストリーミング配信の高画質化などの特典が得られる。月額1,050円、または年額10,500円で利用できる。

 サブスクリプションはほかに月額350円、または年額3,500円の「Nitro Basic」も用意されているが、「Xbox Game Pass」の「Starter Edition」は提供の対象外となっている。