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「GitHub Copilot」のEclipse向けプラグインがオープンソースに、「MIT」ライセンス

動作の透明性を高め、コミュニティの貢献を受け入れ

「GitHub Copilot for Eclipse」がオープンソース化(同社リリースより引用)

 Microsoft傘下のGitHubは5月21日(現地時間)、「GitHub Copilot for Eclipse」のオープンソース化を発表した。「GitHub」のリポジトリで、「MIT」ライセンスのもと公開されている。

 「GitHub Copilot for Eclipse」は、統合開発環境「Eclipse」上でコーディング支援AI「GitHub Copilot」を利用できるようにする公式プラグイン。2025年2月からパブリックプレビューされていた。

 リリース当初はチャットやインラインでのコード提案が主要な機能だったが、その後のアップデートで以下のAI機能も追加されている。

  • 「Next Edit Suggestions」(NES):次の編集箇所を予測し、入力を提案
  • エージェント機能
     ►Custom Agents:特定のタスクに特化したエージェント。社内ルールやプロジェクト方針に合わせた「Copilot」を構築できる
     ►Isolated Subagents(分離サブエージェント):タスクごとにクリーンなコンテキストで動作する小型エージェント。雑務をノイズなしで正確に実行できる
     ►Plan Agent(プランエージェント):実行の前に複雑な問題を分解して、実装手順を計画する

 そのほかにも、自分で取得したAPIキーを利用する「Bring Your Own Key」(BYOK)やモデル連携の標準規格「MCP」(Model Context Protocol)にも対応する。

 今回のオープンソース化により、プラグインがどのように動作しているのかを誰でもソースコードで確かめられるようになった。バグ報告や機能の提案は「GitHub」のイシューで受け付けており、バグ修正のプルリクエストも歓迎するとしている。