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高速ファイルコピーツール「TeraCopy」が9年ぶりのメジャー更新、v4.0に。「LocalSend」受信に対応
「Pro」ライセンスは6月30日まで50%オフ
2026年6月23日 13:08
豪Code Sectorは6月20日(現地時間)、ファイルコピーツール「TeraCopy 4.0」をリリースした。2017年2月のv3.0以来、約9年ぶりのメジャーアップデートとなる。
「TeraCopy」は、ファイルを短時間かつ確実にコピーできるよう設計されたユーティリティー。バッファーを動的に調整してディスクドライブのシーク時間を削減したり、非同期コピーにより異なる物理ディスク間のファイル転送を高速化したりといった工夫がなされている。また、失敗したファイルコピーのリカバリーや、チェックサムによるファイルの整合性検証、破損したファイルのスキップなども可能。シェル統合により、「エクスプローラー」でファイルをドラッグ&ドロップするだけで利用できるのも手軽でよい。
対応OSはWindows 10/11、Windows Server 2016から2025まで。家庭利用は無償だが、商用や一部の追加機能には有償ライセンス(個人向けの「Pro」は34.95米ドル、商用向けの「Business」は49.95米ドルなど)が必要となる。
v4.0における目玉は、「LocalSend」受信への対応だ。「LocalSend」はクラウドなし、ローカルネットワーク(Wi-Fiなど)経由でファイルを共有できるオープンソースソリューションで、デスクトップ(Windows、Mac、Linux)、モバイル(iOS、Android)、Webで利用可能。
受信ロジックは自前で実装しているようで、ファイルの名前が競合した際の処理が本家よりも柔軟で、スキップ、上書き、リネームを選べる。また、転送を承認する際に不要ファイルを除去することが可能。パフォーマンスも良好で、開発元によると、10Gbpsの高速ネットワークにおけるテストでは、標準の「LocalSend」アプリよりも数倍高速にファイルを受信できたという。
「TeraCopy」は現在、開発元の公式サイト「codesector.com」から無償でダウンロード可能。「winget」コマンドでのインストールにも対応する。v4.0のリリースを記念して、「Pro」ライセンスを半額で購入できるクーポンコードも6月30日まで提供中だ。
ソフトウェア情報
- 「TeraCopy」
- 【著作権者】
- Code Sector Pty Ltd
- 【対応OS】
- Windows 10/11、Windows Server 2016~2025(編集部にてWindows 11で動作確認)
- 【ソフト種別】
- フリーソフト(非商用のみ。商用や追加機能には有償ライセンスが必要)
- 【バージョン】
- 4.0(26/06/20)


























