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PFU、ScanSnap向けにAIで手書き文字のOCRやファイル命名ができる新サービスをリリース
AI補正でカメラで撮影した文書をスキャナーを使ったように整えるスマホアプリも
2026年7月22日 19:06
(株)PFUは7月14日、定番スキャナーScanSnap向けの新たなクラウドサービス「ScanSnap Cloud+」の提供を開始した。あわせて、スマートフォン向けアプリ「モバイル版ScanSnap Home」をアップデートし、スマートフォンのカメラで紙文書を取り込める新機能ScanSnap Cameraを追加した。
「ScanSnap Cloud+」は、既存の「ScanSnap Cloud」の有料プランとして提供されるサービス。新搭載のAI機能ScanSnap AIにより、手書き文字のOCR処理や、文書の内容を理解した適切なファイル名の自動生成が可能となった。また、文書内の日時やメールアドレス、QRコードなどを検出し、カレンダーへの予定登録やメール作成といった次の行動へ直接つながるPDFの作成にも対応している。
新機能ScanSnap Cameraは、スキャナーがない環境でもスマートフォンのカメラを利用して高品質なデジタル化を実現する。無料で切り抜きやカラー・グレースケール・白黒自動判別、背景除去などの基本機能を利用可能。さらに、「ScanSnap Cloud+」と組み合わせることで、紙の折れや歪みを整えるフラット補正や、撮影時の影を自動で消去する機能といったAI補正を利用できる。
「ScanSnap Cloud+」の料金プランは、AI機能の利用量に応じて100ページまでのSプラン、300ページまでのMプラン、600ページまでのLプランが用意されている。月額料金はSプランが980円、Mプランが1,980円、Lプランが2,980円である。なお、Sプランには1か月間の無料トライアル期間が設けられている。
PFUはこれらの新機能を通じ、紙の情報を単に保存するだけでなく、すぐに使えるデジタル資産へと進化させることで、場所やデバイスにとらわれない新たな情報活用の環境を提供するとしている。























