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Oracle、3カ月に1回の定例セキュリティ更新を実施 ~Java、MySQLなどで1,449件もの脆弱性を修正

「Java SE」は19件、「MySQL」は54件の脆弱性を修正

Oracle、定例セキュリティアップデートを実施

 米Oracleは7月21日(現地時間、以下同)、四半期ごとの定例セキュリティアップデート(Critical Patch Update:CPU)を実施した。「Oracle Java SE」や「MySQL」、「Oracle VM VirtualBox」などの製品で新たに1,449件の脆弱性が修正されている。

 「Oracle Java SE」関連では、新たに19件の脆弱性が修正された。このうち17件は、認証なしでリモートから悪用が可能。以下のバージョンへのアップデートが必要だ。

  • Java SE 26.0.2
  • Java SE 25.0.4
  • Java SE 21.0.12
  • Java SE 17.0.20
  • Java SE 11.0.32
  • Java SE 8u501

 「CVSS 3.1」ベーススコアは最大で「7.8」と評価されている。

 仮想化(Virtualization)製品に関する新規の脆弱性修正は、全16件。「CVSS 3.1」ベーススコアの最大は「7.8」と評価されており、認証なしでリモートから悪用可能なものはない。「Oracle VM VirtualBox」を利用している場合は、「VirtualBox 7.2.14」へのアップデートを推奨する。

 なお、「VirtualBox 7.1」シリーズのサポートは、2026年3月をもって終了している点には注意したい。「VirtualBox 7.2」シリーズへの移行が必要だ。

 そのほかにも、「Oracle MySQL」で54件の脆弱性が新たに修正されるなど(うち9件は認証なしでリモートから悪用可能)、多くの製品に修正パッチが提供された。次回のCPUは2026年10月20日に実施される予定だ。