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新しい「Outlook」に馴染めない人に ~クラシック版そっくりにするオプションが導入

8月から「Outlook on the web」と新しい「Outlook for Windows」で順次展開

[Enable classic Outlook style]をオンにしたところ

 米Microsoftは8月21日(現地時間)、「Outlook on the web」と新しい「Outlook for Windows」アプリへ、クラシック版「Outlook」アプリに近い見た目へ切り替えるオプションを追加すると発表した(MC1458476)。8月から10月にかけて全世界へ順次展開される。

 同社はクラシック版「Outlook」アプリから新しい「Outlook」アプリへ移行するよう呼び掛けているが、デザインの違いにどうしても馴染めないユーザーも少なくないだろう。今回導入されたオプションは、そうしたユーザーの違和感を少しでも緩和するのに役立ちそうだ。

 このオプションは、[ファイル]-[設定]ダイアログの[全般]-[デザイン]ページに用意されており、有効化すると視覚的なスタイル、レイアウト、タイポグラフィ、アイコン、一部の操作といった要素がまとめて変更され、クラシック版「Outlook for Windows」に近い体験になる。多くのユーザーでは既定で無効となっているが、段階的な展開の一環として、クラシック版から新しい「Outlook」へ移行するユーザーの一部では既定で有効化されるという。

[ファイル]-[設定]ダイアログの[全般]-[デザイン]ページ。段階的に展開されるため最新版でも利用できるとは限らない

 なお、有効化すると設定画面の上部に「Some settings aren't available in classic Outlook style.」(クラシック「Outlook」スタイルでは一部の設定を利用できません)という案内が表示され、一部の設定項目が使えなくなる点には注意したい。