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AIコーディングで「Microsoft Edge」拡張機能の申請に待ち時間…… ストアに対応策
基準はそのまま自動化で処理を効率化、「おすすめ」バッジもより短い間隔で見直し
2026年9月11日 06:45
AI支援コーディングの普及により、「Microsoft Edge アドオン」へ登録申請する拡張機能も増加の一途をたどっているとのこと。この状況を受け、米Microsoftは9月8日(現地時間)、「Microsoft Edge」拡張機能に関連する改善を発表した。 審査(レビュー)の高速化 と、 「おすすめ」(Featured)バッジの更新間隔の短縮 の2つが柱だ。
同社は2025年2月、質が高く価値の高い拡張機能を対象とした優先審査の仕組みを導入した。その後も申請数の増加が続き、審査にかかる時間が長くなっていたという。
そこで今回、審査の過程にある反復的な検証作業の多くを自動化したとのこと。審査基準の緩和やチェック項目の削減で審査を早くするのではなく、既知のポリシー違反やセキュリティ上の問題を自動で検知することにより、人間の判断が必要な複雑な案件に審査担当者が時間を割けるようにしたとしている。
一方の「おすすめ」バッジは、「Microsoft Edge アドオン」サイトで品質・信頼性・セキュリティ・ユーザー体験への取り組みが認められた拡張機能に与えられる印。ユーザーが信頼できる拡張機能を見分けられるよう、以前から導入されている(「Chrome ウェブストア」にも同様の仕組みがある)。
このバッジを付与するかどうかは60を超える指標で品質を評価して判断しており、評価プロセスの多くはすでに自動化されているという。ただし、拡張機能の品質は固定されたものではない。不具合の修正や使い勝手の改善、ユーザーからの声への対応によって、後から水準を満たすようになることもある。
そこで、品質の向上をより早く反映できるよう、バッジの見直しが15日ごとに行われるようになった。高品質な拡張機能が早く評価されるようになるほか、開発者は品質への投資に対するフィードバックを早く受け取れる。ユーザーにとっても、より新しい状態のバッジを手掛かりに拡張機能を選べるようになる。























