レビュー
プログラムやフォルダ、Webサイトをホットキーで開けるようにする「FireKeys」
“Suggestions”画面からメジャーアプリのホットキーが簡単に追加可能
(2013/3/28 14:43)
「FireKeys」は、さまざまなアクションへ任意のホットキーを割り当てられるタスクトレイ常駐型ソフト。編集部にてWindows 8で動作を確認した。開発者向けのコミュニティサイト“CodeProject”から無償でダウンロードできる。
本ソフトを利用すると、任意のプログラムやフォルダ、Webサイトをホットキーで開けるようになる。“WPF(Windows Presentation Foundation)”で開発された、シンプルながらリッチなユーザーインターフェイスが特長だ。
キーコンビネーションには、[Ctrl][Alt][Shift][Windows]といった修飾キーが利用可能。キーコンビネーションがほかのアプリケーションとバッティングしてしまった場合には、赤文字で警告が表示されるので、ほかの組み合わせで再登録を行う必要がある。
また、「Internet Explorer」「Firefox」「Google Chrome」「メモ帳」といったアプリケーションのホットキーが標準で提供されており、“Suggestions”画面から簡単に追加できるのも便利。
ソフトウェア情報
- 「FireKeys」
- 【著作権者】
- Dave Kerr 氏
- 【対応OS】
- (編集部にてWindows 8で動作確認)
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- ‐(13/03/11)