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MS製の無償開発環境“Visual Studio 2010 Express”公開のニュース記事がトップ

(10/06/01)

1マイクロソフト、無償の開発環境“Visual Studio 2010 Express”シリーズを公開【NEWS】(10/04/28)

 マイクロソフト(株)は4月28日、無償で利用できる開発環境“Visual Studio 2010 Express”シリーズの日本語版を公開した。同社のアプリケーション開発フレームワークの最新版“.NET Framework 4”を利用したアプリケーション開発に対応したほか、“WPF(Windows Presentation Foundation)”を利用してユーザーインターフェイスが再設計されており、さまざまな場面における使い勝手が向上している。

2インストールするだけであらゆるソフトのテキストを美しく滑らかに描画「gdipp」【REVIEW】(10/05/17)

 「gdipp」は、さまざまなWindowsソフト上でのテキスト描画を美しく滑らかにするソフト。Windowsのグラフィック描画を担当するコンポーネント“gdi.dll”の一部機能を乗っ取って自前でアンチエイリアス処理を施すことにより、テキスト描画の品質を改善する。利用方法は簡単で、基本的にはインストールするだけで効果を発揮する。

3「CPU-Z」「GPU-Z」などにも匹敵する情報量の総合スペックビューワー「Speccy」【REVIEW】(10/04/28)

 「Speccy」は、ハードウェア情報を手軽かつ詳細に確認できるソフト。詳細なハードウェア情報をポップなUIで見やすく表示でき、閲覧できる情報の種類はCPU、メモリ、マザーボード、ビデオカード、ハードドライブ、光学ドライブ、オーディオ、周辺機器、ネットワークの9種類に分かれている。

 

(橋本 崇史)