Markdown Editor
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Markdown Editor
- バージョン・リリース日
- v1.12.253(19/12/31) インストールアプリ
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「Visual Studio」にMarkdownドキュメントの編集機能を追加する拡張機能
- ソフト種別
- 無料
- 対応環境 :
- 編集部にてWindows 10で動作確認
- 公式サイトから
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「Visual Studio」にMarkdownドキュメントの編集機能を追加する拡張機能。プログラムの開発時にMarkdownドキュメントの編集が必要となるケースなどで役立つ。本拡張機能をインストールすると、「Visual Studio」をリアルタイムプレビュー機能付きのMarkdownエディターとして利用できる。
本ソフトは.NETで開発されたMarkdownパーサー「Markdig」をエンジンとして採用しており、“CommonMark”または“GitHub flavored Markdown(GFM)”ベースのMarkdownドキュメントを高速で変換可能。エディター画面のMarkdown文法もハイライトされる仕組みになっており、編集とプレビューがストレスなく行える。
また、開発者向けの機能も充実している。たとえば、コードフェンス(```)で囲まれた部分をソースコードと見なし、指定したプログラミング言語の文法に従ってシンタックスハイライトを行うことが可能。さらに、エディター画面ではコードフェンスの折り畳み・展開もサポートしている。貼り付けたサンプルコードをコンパクトに折りたたんで、テキストの記述に集中するといった使い方も可能だ。
そのほかにも、Markdown記法のキーボードショートカット、ライブプレビューの画面とエディター画面の同期クロール、エディター画面のコードマップ、ドラッグ&ドロップやコピー&ペーストによる画像の挿入、引用符の補完といった機能をサポートしており、スタンドアローンのMarkdownエディターにも機能的に遜色はない。テキストを選択すると表示される電球メニューも便利で、テキストをリンクや画像、リスト、引用などへすばやく変換することができる。
関連ソフト
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- Visual Studio
- デスクトップアプリ・Windows ストアアプリ・Webアプリを開発できる統合開発ツール
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