Sabaki
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Sabaki(32bit版)
- バージョン・リリース日
- v0.51.1(20/04/12) インストールアプリ
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美しさにこだわったオープンソースの囲碁ソフト
- ソフト種別
- 無料
- 対応環境 :
- Windows 7以降
- 窓の杜から
ダウンロード - ファイルサイズ
- 48.6MB
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Sabaki(64bit版)
- バージョン・リリース日
- v0.52.2(22/09/05) インストールアプリ
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美しさにこだわったオープンソースの囲碁ソフト
- ソフト種別
- 無料
- 対応環境 :
- 64bit版のWindows 7以降
- 窓の杜から
ダウンロード - ファイルサイズ
- 58.6MB
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※消費税増税のため、一部ソフトの価格が異なっている場合があります
「Sabaki」は無料の囲碁ソフト。本ソフトの特徴は、なんといっても描画の美しさ。碁盤や石、畳のレンダリングが鮮明で、着手した時の“パチッ”という効果音や、アゲハマをフタに置く時の“カラン”というエフェクトも心地よい。外観のカスタマイズも可能で、別途ダウンロードしたテーマを適用すれば、碁盤や石の見栄えを簡単に変更できる。
機能面では、棋譜の閲覧・編集機能が充実している。基本となる棋譜フォーマットは囲碁ソフトでよく使われるSGF形式で、既存のファイルを指定して読み込んだり、クリップボードからインポートすることが可能。閲覧だけなら、NGF形式やGIB形式といった棋譜フォーマットも扱える。
さらに、局面を分岐させて変化図を加えたり、その分岐の様子をツリー形式で表示することが可能。コメントはMarkdown記法のサブセットをサポートしており、太字や下線などといった書式(スタイル)に加え、URLやメールアドレス、盤面の座標(“#K10”など)、着手番号(“#30”など)を扱うことができる。また地合いの計算機能なども備えており、指定した局面でどちらが優勢なのかを判断することも可能だ。
また、本ソフトでは“GTP”プロトコルをサポートした囲碁AIを登録して、人対AI、AI対AIで対戦することが可能。たとえば、「GNU Go」であればBen Lambrechts氏が配布しているWindows向けのバイナリをダウンロードして適当な場所に配置し、[Engines]-[Manage Engines]画面からパスと起動オプション(--mode gtp)を登録すると、対局開始画面で「GNU Go」を選択できるようになる。