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PFN、日本語特化のAI翻訳「PLaMo翻訳」にデスクトップアプリを追加、Windows/Mac対応
ショートカットキー一発で選択テキストを翻訳、ファイル翻訳や用語集などの機能も
2026年3月27日 13:17
(株)Preferred Networks(PFN)は3月24日、AI翻訳サービス「PLaMo翻訳」のデスクトップアプリをリリースした。WindowsとMacに対応しており、無償の「Free」プランを含むすべてのプランで追加料金なしに提供される。
「PLaMo翻訳」は、PFNが自社開発した国産LLM「PLaMo」を翻訳に特化させたサービス。日本語の流暢さと精度を重視した設計で、2025年10月より無料またはサブスクリプションサービスとして提供されている。対応言語は日本語を含む15言語。
これまでもWebブラウザー拡張機能はあったが、デスクトップアプリが提供されるのは今回が初めて。デスクトップでテキストを選択した状態でショートカットキー(初期設定は競合の「DeepL」と同じ[Ctrl]+[C]キーを連続2回押し)を押せばどこからでも翻訳が可能で、Webページの翻訳以外にも「PLaMo翻訳」を活用できるのが魅力だ。
また、アプリへファイルをドラッグ&ドロップすれば、わざわざWebブラウザーを開いて「PLaMo翻訳」へアップロードしなくてもファイルの翻訳が可能。PDFファイル、「Word」ドキュメント、「PowerPoint」プレゼンテーションなどに対応する(「Free」プランでは5MBまで)。
さらに、今回のリリースにあわせ用語集機能が追加された。AIがよく一般名詞と間違ってしまう社名、商品名といった固有名詞、社内用語などの対訳をあらかじめ登録できるので、翻訳結果を手作業で校正する必要が少なくなる。
そのほかにも、今回のデスクトップアプリのリリースにあわせ、新しいプラン「Liteチームプラン」が新設された。5名以上の組織向けのプランで、月額1,980円/ユーザー、年額19,800円/ユーザー。既存の「Liteプラン」(月額980円/年額9,800円)と同等のサービスを組織で一括契約・請求可能で、管理者画面からメンバーを追加・削除したり、アクセス制御や監査ログを確認したりできるほか、社内アカウントと連携させるSSO認証にも対応する。
同社は今後も「PLaMo翻訳」のサービス拡充を進める考え。今春には文章推敲・校正支援機能が全プランに追加料金なしで提供される予定。「Liteプラン」および「Liteチームプラン」のファイル翻訳件数上限の緩和も検討されている(現在は月5ファイルまで)。さらに今秋には、上位プラン「Proプラン」の提供を開始するとのこと。より高い翻訳品質に加え、多言語対応の拡充、大容量のファイル翻訳上限の緩和などを行うとしている。
ソフトウェア情報
- 「PLaMo 翻訳」Windows版
- 【著作権者】
- (株)Preferred Networks
- 【対応OS】
- Windows 10以降(編集部にてWindows 11で動作確認)
- 【ソフト種別】
- フリーソフト(サブスクリプションあり)
- 【バージョン】
- 0.4.0


















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