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『Microsoft Officeを使った情報リテラシーの基礎』2021対応版が発売 ~レポートの書き方から解説
オンライン授業もカバー! 「Excel」「PowerPoint」などの使い方を丁寧に解説
2022年10月17日 13:32
(株)近代科学社は10月15日、書籍『Microsoft Office 2021を使った 情報リテラシーの基礎』(著者:切田節子氏、新 聖子氏、山岡英孝氏、乙名 健氏、長山恵子氏)を発売した。価格は電子版・単行本ともに2,750円。
本書は、多くの大学・高等専門学校で教科書として採用されている『Microsoft Officeを使った情報リテラシーの基礎』シリーズの2021対応版。2019版のコンセプトを踏襲し、レポートの書き方や発表の仕方、情報分析の手順、情報倫理を具体的に解説している。また、地域と共に行なうプロジェクトを想定し、プロジェクト学習のイメージを初学年次から体験できるよう工夫されている。
これに加えて、本書ではコロナ禍で普及したオンライン授業についても解説。単にOfficeソフトの使い方を学ぶだけでなく、どのようにしたら学習に役立てられるかを考え抜いた教科書で、大学・高専の学生に最適の書に仕上げられている。
『Microsoft Office 2021を使った 情報リテラシーの基礎』目次
- 第1章 情報化社会とリテラシー
1.1 情報化社会とリテラシー
1.2 情報倫理とセキュリティ
1.3 情報リテラシーの活用 - 第2章 ソフトウェアの基本操作
2.1 Windows11の基本操作
2.2 アプリケーションソフトの共通基本操作 - 第3章 Wordによる文書処理
3.1 文書作成について
3.2 Wordの基本操作
3.3 演習「レポート」について
3.4 「1ページ目」を作成しよう
3.5 「2ページ目」を作成しよう
3.6 「3ページ目」を作成しよう
3.7 「4ページ目」を作成しよう - 第4章 Excelによる表計算とデータベース
4.1 表計算ソフトウェアとは
4.2 Excelの基本操作
4.3 「表」を作成しよう
4.4 ワークシートの書式を設定しよう
4.5 表を拡張しよう
4.6 関数を使いこなそう
4.7 グラフを作成しよう
4.8 表計算を応用してみよう
4.9 データベース機能を使ってみよう - 第5章 PowerPointによるプレゼンテーション
5.1 プレゼンテーションとは
5.2 良いプレゼンテーションをするために
5.3 プレゼンテーションの計画をたてよう
5.4 PowerPointを使ったプレゼンテーションの作成
5.5 編集をしよう
5.6 スライドショーの設定をしよう
5.7 発表の準備をしよう
5.8 プレゼンテーションを実施しよう