『首都感染』が37％OFF！ Kindleストアで次の“大災害”に備える災害関連書＆入門書フェア

『首都感染』

　Amazon.co.jpのKindleストアでは現在、3月19日までの期間限定で“「“次の大災害”に備える本」＆春の「入門書」フェア”を開催中です。期間中は災害や環境問題に関する書籍や、さまざまなジャンルにわたる入門書を半額などの割引価格で購入することができます。

　例えば、20XX年の未来社会を舞台に強毒性インフルエンザによるパンデミック状況を描いた高嶋哲夫による小説『首都感染』は37％OFFの655円。同じく未来日本での火山連続噴火を描いた石黒耀によるパニック小説『死都日本』は52％OFFの578円となっています。

　地層を手がかりに気候変動のメカニズムに迫り、人類史のスケールで現代を見つめ直す『人類と気候の10万年史　過去に何が起きたのか、これから何が起こるのか』は30％OFFの708円。ダイオキシンなどの環境ホルモン、マイクロプラスチック、PM2.5など化学物質による深刻な汚染の実態に迫る『地球をめぐる不都合な物質　拡散する化学物質がもたらすもの』は30％OFFの770円で販売されています。

　このほか100万年前以降を中心に複雑な地形に富んだ日本列島の成り立ちを解き明かす『日本列島100万年史　大地に刻まれた壮大な物語』、日本列島を真っ二つに分断する巨大な割れ目“フォッサマグナ”について解説する『フォッサマグナ　日本列島を分断する巨大地溝の正体』は、ともに紙の本の価格1,100円に対し30％OFFに当たる770円となっています。