先週のGoogle Workspace更新情報
「Google ドキュメント」でビルディング ブロックの種類が拡充(2024年47週)
「Googleスプレッドシート」のテーブル参照機能が強化されるなど12件
2024年11月25日 08:35
先週は、「Google ドキュメント」のスマート キャンバスで、表などのテンプレートを挿入できるビルディング ブロックの種類が拡充され、タスクトラッカーや連絡リストなどのテンプレートを挿入できるようになった。また、「Googleスプレッドシート」のテーブル参照機能が強化され、参照するデータの種類を限定できるようになっている。
- 「Google ドキュメント」でビルディング ブロックの種類が拡充
タスクトラッカーや連絡リストなどを利用可能に - 「Google Chat」でチャットを独自のグループに分類することが可能に
ドラッグ&ドロップや[⁞]メニューから利用できる - 「Google ドライブ」のGoogle Picker APIにsetFileIds(fileIds)メソッドが追加へ
アプリから開く際にあらかじめ指定したファイルを選択しておける - 「Google チャット」で1つのメッセージに複数ファイルを添付できるように
最大20個のファイルを同時に送信可能。ドラッグ&ドロップによるファイル添付も - 「Gemini Advanced」でユーザーの傾向を記憶して回答を最適化する機能が先行リリース
記憶した情報は簡単に確認、編集、削除可能 - 「Google Chat」に「Google Drive Chat」が自動インストールされるように
「Google ドライブ」内のドキュメントに変更があると通知される - 「Google Workspace」2024年11月10日週のアップデートまとめが公開
「Google ドキュメント」でGeminiを使った画像生成が可能になるなど - 【Google スプレッドシート】表のデータを簡単に絞り込めるフィルタ機能を活用しよう
条件を指定してフィルタリングする方法 - 「Google Meet」での自動フレーミング機能がすべてのユーザーに展開開始
カメラに映ったユーザーを中央に見えるように自動でフレーミング - 「Googleスプレッドシート」のテーブル参照機能が強化
参照するデータの限定や参照のサジェスト、参照範囲の修正提案が可能に - 「Google ドライブ」がようやくARM64に対応、ベータ版が提供開始
「OneDrive」に遅れること4年、「Windows on Arm」にインストールできない状況を解消 - 「Google ドキュメント」上でGeminiによる画像生成が可能に
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