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構文色分けに対応したファイルのプレビューツール「Quick Eye」v4.0が公開

有名なプログラミング言語、マークアップ言語、設定ファイルを中心に140種以上に対応

「Quick Eye」v4.0

 スペースキーですばやくファイルをプレビューできるツール「Quick Eye」の最新版v4.0が、19日に公開された。本バージョンでは、テキストファイルのプレビューでシンタックスハイライト(構文色分け)機能が新たにサポートされた。有名なプログラミング言語、マークアップ言語、設定ファイルを中心に140種以上、拡張子で数えると220個以上に対応しているという。

 「Quick Eye」は、macOSのファイルプレビュー機能“Quick Look(クイックルック)”をWindowsで再現したツール。専用のビューワーをわざわざ起動しなくても、スペースキーを押すだけで選択したファイルの内容を確認できるのが便利だ。テキストファイルやオフィス文書など、Windowsでプレビューがサポートされているファイルならばなんでもプレビューできる。

 対応OSはWindows 10 Anniversary Update以降で、現在“Microsoft ストア”からダウンロード可能。価格は480円(税込み)で、無償での試用も行える。また、Windows 7/8.1環境ではインストーラー版「Quick Eye」が無料で利用できる。

ソフトウェア情報

「Quick Eye」ストア版
【著作権者】
(株)クライアントサイド
【対応OS】
Windows 10
【ソフト種別】
ダウンロード販売 480円(税込み)
【バージョン】
4.0(17/09/19)
「Quick Eye」インストーラー版
【著作権者】
(株)クライアントサイド
【対応OS】
Windows 7/8.1
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
4.0(17/09/19)