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リモートデスクトップ接続ソフト「TeamViewer」で個人の無償接続がブロックされる現象
「TeamViewer」の公式コミュニティフォーラムや“Twitter”で複数のユーザーが報告
2018年5月29日 16:40
リモートデスクトップ接続ソフト「TeamViewer」を個人で無償利用していると、接続がブロックされ利用できなくなる現象が発生しているようだ。「TeamViewer」の公式コミュニティフォーラムや“Twitter”で複数のユーザーが報告している。
「TeamViewer」は個人の非商用目的であれば無償で利用できるとされているが、コミュニティフォーラムへの投稿などによると、リモート接続時に“接続はタイムアウト後にブロックされました”と表示され、すぐに切断されることがあるという。10分後に再接続が可能だが、再接続も同様にブロックされるため、事実上使えなくなる。
誤って商用であると判定されている可能性が考えられるが、詳細は不明。編集部からも開発元へ問い合わせを行っているものの、執筆時現在、回答はまだ得られていない。