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「April 2018 Update」で発生していた「RDP」のキーボード配列問題、ようやく修正
9月27日にリリースされた「KB4458469」の適用を
2018年10月2日 14:46
日本マイクロソフト(株)は10月1日、「リモート デスクトップ接続(RDP)」でUWPアプリへテキスト入力すると、キーボード配列が英語配列など、意図しない配列になってしまう問題が修正されたことを明らかにした。
この問題は「Windows 10 April 2018 Update」で確認され、回避策が案内されていたが、最新の更新プログラム「KB4458469」で修正されているとのこと。修正プログラムを適用すると、問題は解消される。
なお、この更新プログラムは9月20日に初めて公開されたが、不具合修正のため一旦撤回され、27日に改めてリリースされた。「RDP」のキーボード配列問題に関する修正以外にも、新元号の仮定義を削除するなどの変更が加えられている。













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