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「Age of Empires: Castle Siege」が2019年5月13日でサービス終了へ
すでに“ゴールド”の販売は終了、2018年5月8日以降に購入していた場合は返金される
2018年11月16日 06:30
米Microsoft Corporationは13日(現地時間)、中世を舞台としたリアルタイムストラテジー(RTS)ゲーム「Age of Empires: Castle Siege」のサービスを2019年5月13日で終了することを発表した。2019年5月13日以降はゲームをダウンロードできなくなるほか、マッチメーキングサービスが停止し、ゲームをプレイできなくなるという。
「Age of Empires: Castle Siege」は、RTSの傑作として名高い「Age of Empires」シリーズを、タブレットやスマートフォンでも快適に遊べるようにアレンジした作品。基本無料でプレイでき、アプリ内課金で購入できる“ゴールド”を使えば、施設の建設やアップグレードにかかる時間を短縮できる(“ゴールド”はデイリーボーナスでも獲得可能)。
すでに“ゴールド”の販売は終了しており、2018年5月8日以降に購入した“ゴールド”は返金されるという。また、2018年12月13日でフォーラムもアーカイブ状態になるため、以降は「Age of Empires」シリーズの公式フォーラムを利用することが推奨されている。