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フリーのオフィス環境「LibreOffice 6.2.3」が公開 ~新元号“令和”にも対応

90件を超える不具合を修正

The Document Foundation、「LibreOffice 6.2.3」を公開

 The Document Foundation(TDF)は4月18日(中央ヨーロッパ時間)、「LibreOffice 6.2.3」を公開した。「LibreOffice 6.2」系統では4番目のリリースとなる。

 「LibreOffice」は、クロスプラットフォームで動作するオープンソースのオフィス統合環境。Windows/Mac/Linuxなどに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在“libreoffice.org”から無償でダウンロードできる。Windows版はWindows 7/8/10およびWindows Server 2012をサポートしており、窓の杜ライブラリからもダウンロード可能。

 「LibreOffice 6.2.3」は、新機能を積極的に盛り込んだ「LibreOffice 6.2」系統の最新版。パワーユーザーやテクノロジー愛好者、組織への導入をテストしているユーザーが対象となっている。まだエンタープライズ向けに展開できるほどの堅牢性を有してはいないので、機能性よりも安定性を重視する環境では、依然「LibreOffice 6.1」系統の最新版「LibreOffice 6.1.5」の利用が推奨されている。

 今回のアップデートでは90件を超える不具合と機能後退(リグレッション)が修正され、安定性と品質が向上した。

 また、本バージョンでは新元号“令和”にも対応しているとのこと。たとえば「Calc」で“2019/05/01”という日付を和暦表示にすると、“令和1年5月1日”とプリントされる。

新元号“令和”にも対応

ソフトウェア情報

「LibreOffice」v6.2系統
【著作権者】
LibreOffice contributors
【対応OS】
Windows 7/8/10およびWindows Server 2012
【ソフト種別】
フリーソフト(寄付歓迎)
【バージョン】
6.2.3(19/04/18)