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Windows版「LINE」アプリが“カスタムスタンプ”をサポート
LINEスタンプに自分の名前やあだ名、好きな言葉などを入れてカスタマイズ
2019年4月26日 12:00
無料コミュニケーションツール“LINE”を運営するLINE(株)は、Windows版「LINE」アプリv5.16.0を公開した。v5.16.0の目玉は、“カスタムスタンプ”をサポートしたこと。
“カスタムスタンプ”は自分の名前やあだ名、好きな言葉などを自由に入れられるLINEスタンプ。対応するものとしては“BROWN&FRIENDSカスタムスタンプ”(税込み240円)などがある。このスタンプでは4文字までのテキストを設定可能で、購入時にテキストを入れた後のデザインをプレビューできる。購入後にテキストを変更することも可能だ。
そのほかにも、トークルームの写真やファイルをドラッグ&ドロップで他のトークルームへ送る機能が追加された。メモ機能“Keep”に保存することもできる。
Windows版「LINE」アプリはWindows 7以降に対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロード可能(最新版は不具合を修正したv5.16.1)。Windows 10で利用できるストアアプリ版もラインナップされており、こちらは“Microsoft Store”からダウンロードできる。機能はほぼ同一なので、Windows 10環境ではストアアプリ版を利用するのがおすすめだ。
ソフトウェア情報
- 「LINE」インストーラー版
- 【著作権者】
- LINE(株)
- 【対応OS】
- Windows 7以降
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 5.16.1
- 「LINE」ストアアプリ版
- 【著作権者】
- LINE(株)
- 【対応OS】
- Windows 10
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 5.16.1