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Windows 10版「Twitter」アプリがツイートの下書きと予約投稿機能に対応
リストのバナー画像をカスタマイズする機能も
2020年6月23日 13:06
米Twitterは6月22日(現地時間)、PWA版「Twitter」アプリのアップデートを発表した。Windows 10向け「Twitter」アプリやAndroid向け「Twitter Lite」アプリなど、PWAベースのクライアントアプリにいくつかの新機能が導入されている。
今回のアップデートでは、ツイートの下書きをサポート。ツイートを投稿せずに編集画面を閉じると、“未送信ツイート”画面に保存されるようになった。日時を指定してツイートできる予約投稿機能も利用できる。
また、リストの管理機能も強化された。最新版ではリストの編集画面から好みの画像をアップロードし、リストのバナー画像を設定できる。
そのほかにも、ダイレクトメッセージ(DM)のクイックアクセス機能がごく一部のユーザーを対象にテストされるとのこと。「Twitter」アプリをワイド画面で利用すると、ドッキングされたドロワー(引き出し)画面でDMの受信トレイや会話を表示できるという。
Windows 10向け「Twitter」アプリは現在、“Microsoft Store”から無償でダウンロード可能。すでにインストール済みの場合は、自動でアップデートされる。