ニュース

Apple、「iOS 13.7」「iPadOS 13.7」を公開 ~iPhoneはアプリなしでCOVID-19の接触通知が可能に(9月3日追記)

日本では依然「COCOA」のインストールが必要

Apple、「iOS 13.7」「iPadOS 13.7」を正式公開

 米Appleは9月1日(現地時間)、「iOS 13.7」および「iPadOS 13.7」を正式リリースした。「iOS 13」はiPhone 6s以降、「iPadOS 13」はiPad Air 2以降、iPad Proの全モデル、iPad 5世代以降、iPad mini 4以降に対応しており、自動で最新版へ更新される。「設定」アプリの[一般]-[ソフトウェア・アップデート]セクションから手動でアップデートすることも可能だ。

 「iOS 13.7」では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の接触通知アプリをインストールしなくても、OSに備わっている通知システムの利用を選択できるようになった。この通知システムは「iOS 13.5」から搭載されており、APIを通じて各国が提供するCOVID-19接触通知アプリに利用されている。

 そのほかにも、不具合の修正が行われているとのこと。「iPadOS 13.7」における変更は、不具合の修正のみだ。セキュリティ関連でも、CVE番号が割り振られた脆弱性はないとのこと。

9月3日追記: なお、COVID-19の陽性者と接触したという通知を日本で受け取るためには、たとえ「iOS 13.7」であっても新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)のインストールが必要になるとのこと。すでに利用中の場合は、アンインストールしないでそのまま使い続けてほしい。