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Microsoft、シンクライアント向けOS「Windows Thin PC」のサポートが10月12日を終了

2011年7月にリリースされた製品

「Windows Thin PC」(同社のWebサイトより引用)

 米Microsoftは10月12日(現地時間、以下同)、「Windows Thin PC」のサポートを終了する。同社の公式コミュニティサイト「techcommunity.microsoft.com」で9月1日に公開された記事で注意を喚起するとともに、後継製品への移行を検討するよう呼び掛けている。

 「Windows Thin PC」(WTPC)は、2011年7月にリリースされたシンクライアント向けOS。「Windows Embedded Standard 7 SP1」をベースに、仮想デスクトップ(VDI)にアクセスするためのカスタマイズが施されている。不要なコンポーネントを削除することでOSのフットプリントが小さくまとまっており、Windows Vista世代のスペックでも十分に動作するのが特徴だ。

 同社は具体的な後継製品を示していないが、現在はWebブラウザーで利用できる仮想デスクトップ環境も少なくないので、Chromebookでも事足りるだろう。