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ソースコード生成AI「AI Programmer」が対応言語を拡充、正規表現や日本語解説にも対応
PHP、Go、Haskell、Lisp、C#などを新たに習得
2022年10月6日 12:32
日本語で指示を出すだけでAIが自動でコード生成してくれるサービス「AI Programmer」がアップデートされ、対応プログラミング言語が拡充された。入力したコードに解説を付ける機能も追加されている。
今回のアップデートで、「AI Programmer」が対応するプログラミング言語と処理は以下の16個となった。
- SQL
- Python
- JavaScript
- HTML&CSS
- スマートコントラクト(ブロックチェーン)
- C++
- 【新規】PHP
- 【新規】Go
- 【新規】R
- 【新規】Perl
- 【新規】Ruby
- 【新規】正規表現
- 【新規】Haskell
- 【新規】Lisp
- 【新規】C#
- 【新規】コードを日本語で解説
「正規表現」は、たとえば「電話番号を抽出する」といった指示を出すことで、そのための正規表現を出力するもの。「コードを日本語で解説」は、入力したソースコードの内容を日本語で説明してくれる。いずれも完全ではないが、それっぽい回答が得られるのは面白い。
1. 対応言語を追加(Solidity PHP Go R Perl Ruby Haskell Lisp 正規表現)
— 2f6i (@2feet6inches)October 4, 2022
2. コード解説の機能を追加。https://t.co/25cVruIuzC#AIProgrammer#solidity#php#go#rlang#perl#ruby#haskell#lisppic.twitter.com/bTGCw0yfN3