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「Gmail」で「Google Vault」によるクライアントサイド暗号化メールの保持と検索、エクスポートが可能に

 米Googleは1月17日(現地時間、以下同)、「Google Vault」が「Gmail」でクライアントサイド暗号化(client-side encryption:CSE)メールの保持、検索、およびエクスポートができるようになったと発表した。

 ただし、管理者はインライン画像を含む電子メールの本文と添付ファイルをプレビューできず、件名、送信者、および受信者のみを表示できる。「Google Workspace」ではすでに最新の暗号化標準を使用して、ユーザーとGoogle間の通信をすべて暗号化しているが、クライアントサイドの暗号化は知的財産や政府の情報など高度に規制されたデータの機密性を強化するのに役立つとしている。

 この機能は、即時リリース方式・計画的リリース方式のドメインにかかわらず、同日より順次ロールアウトされる。「Google Workspace」 Enterprise Plus/Education Plus/Education Standardのユーザーのみが利用可能だ。