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「Excel」のハイパーリンク問題を解決 ~一部のWindows 10/11に2023年2月Cリリース

顔認識向けには高度な自動学習機能、広告再生後にビデオが止まる問題も修正

Microsoft、「Windows 11 バージョン 21H2」などに対しCパッチをリリース

 米Microsoftは2月21日(現地時間)、一部のバージョンのWindowsに対し2023年2月のプレビュー更新プログラムを公開した。

  • Windows 11 バージョン 22H2:未リリース
  • Windows 11 バージョン 21H2:KB5022905
  • Windows 10 バージョン 22H2/21H2/20H2:KB5022906

 今回公開されたのは、セキュリティ関係の修正を含まないパッチ(Cリリース)。米国時間の来月第2火曜日に予定されている月例の更新プログラム(パッチチューズデー、Bリリース)に先駆けテストされるものだ。

 Cリリースの適用は必須ではなく、あくまでも「オプション」として配信されている。そのためかならずしも適用する必要はないが、新機能をいち早く試してみたい場合は適用してみてもよいだろう。

 「Windows 11 バージョン 21H2」におけるハイライトは、以下の通り。

  • 顔認識のための高度な自動学習機能
  • カラーフィルターで[反転色]を選択したのに、[グレースケール]が設定される問題を修正
  • 「IE モード」でステータスバーのテキストが表示されないことがある問題を解決
  • 「Microsoft Excel」でハイパーリンクが機能しなくなる問題に対処
  • 特定のストリーミングアプリで広告が再生された後にビデオの再生が止まる問題を修正
Windows 11のカラーフィルター機能

 なお、2023年3月以降から「Windows 10 バージョン 20H2」「Windows 10 バージョン 21H2」向けのCリリースは提供されなくなるとのこと。Bリリースは継続される。