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「Thunderbird 102.11.0」がリリース ~脆弱性の修正は8件

アカウント設定に失敗したときにエラーメッセージが消えない問題が解決

「Thunderbird」v102.11.0

 オープンソースのメールソフト「Thunderbird」v102.11.0が、5月10日(米国時間)に公開された。エンジンが「Firefox ESR 102.11.0」相当へアップデートされたほか、以下の不具合が修正されている。

  • アカウント設定に失敗した際、「パスワードを確認しています……」というメッセージが消えない
  • その他のUI修正

 セキュリティ修正は、8件。深刻度の内訳は4段階中上から2番目の「High」が4件、3番目の「Moderate」が3件、最低の「Low」が1件となっている。「Thunderbird」は「Firefox」と異なり初期状態でJavaScriptが無効化されているため、セキュリティリスクは比較的低いが、できるだけ早めに更新しておいた方がよいだろう。

 「Thunderbird」はWindows/Mac/Linuxに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、Windows版はWindows 7以降で利用可能。現在、公式サイト「thunderbird.net」からダウンロードできる。Windows版は窓の杜ライブラリからもダウンロード可能。