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「Windows 11 バージョン 21H2」は10月にサービス終了 ~Microsoftが改めて告知
できるだけ早く「バージョン 22H2」への移行を
2023年7月13日 06:55
米マイクロソフトは7月11日(米国時間)、「Windows 11 バージョン 21H2」の一部エディションが10月10日(米国時間)にサービス終了を迎え、以降はパッチが提供されなくなることを改めて発表した。セキュリティパッチを適用しないままOSを利用し続けることは大きなリスクを抱えることになり、お勧めできない。できるだけ早く最新バージョンの「22H2」への移行を済ませたい。
2023年10月10日でサービス終了を迎える「Windows 11 バージョン 21H2」のエディションは、以下の通り。
- Home
- Pro
- Pro for Workstations
- Pro Education
現在利用しているOSのバージョンを確認したい場合は、[ファイル名を指定して実行]ダイアログ([Windows]+[R]キー)や「コマンド プロンプト」などから「winver」コマンドを実行すればよい。[スタート]ボタンの右クリックメニュー([Windows]+[X]キー)で[システム]を選択し、「設定」アプリへアクセスしてもよい。