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お気に入りサイトの新着をメールアプリのように受信・閲覧できる「RSS Guard」がv5.0に
Windows/Mac/Linux対応、軽量&高機能なフィードリーダーがメジャーバージョンアップ
2026年3月5日 06:45
クロスプラットフォーム対応の軽量フィードリーダー「RSS Guard」が2月26日(日本時間)、v5.0.0へとアップデートされた。2021年9月以来、約4年半ぶりのメジャーバージョンアップとなる。
「RSS Guard」は、Webサイトの新着情報(フィード)をメールクライアントのように受信し、その記事を閲覧できるようにするアプリ。データ形式はRSS、ATOM、JSON、iCalendar、Sitemapをサポートしている。「Feedly」や「Inoreader」をはじめとするオンラインフィードリーダーにも対応しており、ローカル・クラウドを問わないフィードクライアントとして利用可能だ。
そのほかの主な特徴は、以下の通り。
- オープンソース。ライセンスは「GPL-3.0」
- GUIアプリライブラリ「Qt 5」「Qt 6」で構築されており、Windows、Mac、Linux、BSD、OS/2など幅広いプラットフォームに対応@@
- メールクライアントを思わせる3ペイン構成のGUI
- コマンドラインインターフェイス(CLI)を提供しており、ターミナルでもデータを管理できる
- データベースバックエンドに「SQLite」(既定)と「MariaDB」を採用。大量のデータも扱える
- 正規表現やSQLクエリによる検索・フィルタリング。記事のダウンロード時に小さなスクリプトで加工したり、よく利用する検索条件(クエリ)をフォルダーとして保存することも可能
- ラベル(タグ)、重要マークなどによる記事管理
- デスクトップ通知
- 音声・動画ポッドキャストの再生機能を内蔵
- 「Gemini」プロトコル(Googleの生成AIではない)への対応
メジャーバージョンアップとなる「RSS Guard 5.0」では、データベース層を一新。パフォーマンスの向上や保守性の改善、機能の強化が図られた。ただし「RSS Guard 4.x」との互換性が失われている点には注意したい。
機能面での目玉は、 記事の全文取得 機能だ。記事の冒頭部分しか配信されていないフィードがあっても、その続きをワンボタンで取得し、「RSS Guard」上で読むことができる。あくまでも簡易的なもので、コンテンツの一部が欠けたり、体裁が省略されたりすることもあるため、記事全体を読みたい場合はシステム既定のWebブラウザーを用いるのがお勧めだが、流し読みしたいだけなら十分に使える。

Webページのレンダリングエンジンも「QtWebEngine」から「litehtml」となり、バイナリサイズとメモリ使用量の削減、パフォーマンスの改善といったメリットが得られたという。
「RSS Guard」は現在、「GitHub」のリリースページから無償でダウンロード可能。執筆時現在の最新版は、4日に公開されたv5.0.2(編集部の動作確認はv5.0.1)。
ソフトウェア情報
- 「RSS Guard」
- 【著作権者】
- martinrotter 氏
- 【対応OS】
- Windows、Mac、Linux、BSD、OS/2(編集部にてWindows 11で動作確認)
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 5.0.2(26/03/04)





















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