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「Google ドライブ」が休暇中に共有されたファイルをメール通知してくれるように

ストレージサービス「Google ドライブ」において、ドライブ情報に関するメールを自動送信する機能

 米Googleは6月10日(現地時間、以下同)、オンラインストレージサービス「Google ドライブ」において、未閲覧の共有ファイルに関するメールを自動送信する機能を追加した。

 「Google ドライブ」に7日間アクセスがない共有ファイルが複数あった場合、当該ファイルの要約を含むリマインダーメールを送信可能。また、メールにはそのほかのファイルのアクティビティを確認できるリンクも含まれる。

 この機能はデフォルトでONになっており、OFFにしたい場合は、ダイジェストメールのフッターにある解除リンクから解除可能。また、「Google ドライブ」の[設定]-[通知]画面から変更することもできる。

 対象は全ての「Google Workspace」ユーザー。即時・計画的リリースドメインともに6月10日より延長ロールアウトでされ、適用まで15日以上かかることがある。