ニュース
国産リモートデスクトップ「Brynhildr 3.3.2」、セキュリティ機能を追加
Webブラウザーから接続する際のログイン画面のデザインもアップデート
2026年1月23日 15:59
高速リモートデスクトップソフト「Brynhildr Free」の最新版v3.3.2が、1月21日に公開された。セキュリティ機能を追加したアップデートとなっている。
本バージョンでは、SID(「Brynhildr」に割り当てられる識別子)やIPアドレスで接続可能な「Brynhildr」を制限できる機能が追加された。サーバー側の設定ファイル(brynhildr.ini)に以下のように記述すると、指定したSID/IPアドレスからしか接続できなくなる(各100件まで指定可能)。カンマ(,)の後はコメントとして機能するようで、メモとして利用できる。
[server]
sidauth01=000000000000,officeA
sidauth02=111111111111,officeB
[server]
ipauth01=192.168.0.1,officeA
ipauth02=192.168.1.*,officeB
また、Webブラウザーから接続する際のログイン画面のデザインがアップデートされた。以前公開していたiOS版「Orthros」や「KeroRemote」に似たデザインになっているとのこと。
そのほかにも、以下の改善が加えられている。
- 未知のデスクトップ(Window Station)に対応
- クライアントモードのメニューに[Send File]を追加。サーバー側に合わせた修正
- Webブラウザー接続の不具合修正
- 多数の軽微な調整:Webブラウザー接続において画像外でスクロールできてしまう不具合の修正、映像圧縮コーデックの調整、タイムアウトのタイミングの調整、ログの仕様変更、など
「Brynhildr」(ブリュンヒルデ)は、他のWindowsデバイスを手元のPCで閲覧・遠隔操作するためのツール。画面や音声の転送以外にも暗号化通信、パスワード認証、マルチモニター機能、クリップボード共有機能(テキストのみ)、ファイル転送、Webブラウザーからのアクセス、ゲームパッド対応といった機能を備える。国産の安心感も魅力の一つだ。対応OSはWindows 10/11。Webブラウザー接続は「Microsoft Edge」、「Google Chrome」、「Firefox」などで利用できる。
現在、公式サイト「vritra.remotedesktop.jp」や窓の杜ライブラリからダウンロード可能。1日1回の広告表示があるが、利用自体は無償で行える。
ソフトウェア情報
- 「Brynhildr」
- 【著作権者】
- (株)ランスロット
- 【対応OS】
- Windows 10/11
- 【ソフト種別】
- フリーソフト(広告付き)
- 【バージョン】
- 3.3.2(26/01/21)













![【Amazon.co.jp限定】1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座[第2版] (特典:「Webデザイナーのポートフォリオの作り方入門講座」データ配信) 製品画像:2位](https://m.media-amazon.com/images/I/51skMJ-OVcL._SL160_.jpg)







