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Microsoftが「XAML Studio」をオープンソース化 ~モダンアプリのUIをデザイン

開発開始から8年、次期バージョンv2のソースコードが「GitHub」に

Microsoft、「XAML Studio」をオープンソース化

 米Microsoftは1月6日(現地時間)、「XAML Studio」のオープンソース化を発表した。非営利団体「.NET Foundation」の下、「MIT」ライセンスで提供される。

 「XAML Studio」は、モダンWindowsアプリの開発者向けプロトタイピングツール。XMLベースのユーザーインターフェイス記述言語「XAML」で、「WinUI」ベースのアプリデザインを作成・編集できる。約8年の開発を経て今回、次期バージョンv2のソースコードが「GitHub」で公開された。

 v2にあたっては、Windows 11で採用されているデザイン言語「Fluent Design System」に準拠。フォルダー単位での読み込みやリアルタイムで反映されるライブプロパティパネル、UI部品の親子関係を一目で把握できるビジュアルツリー、UIの状態遷移を管理するビジュアルステートエクスプローラーなどが導入される。位置合わせやテーマ切り替えなど、編集をサポートするツールも拡充されており、使い勝手も大きく向上した。

 現在、「Microsoft Store」で入手できるバージョンはv1.1。v2のバイナリはまだ用意されておらず、試すには自分でビルドする必要がある。v2は年内の正式リリースが予定されている。

現在、「Microsoft Store」で入手できるバージョンはv1.1