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東京大学松尾・岩澤研究室の「大規模言語モデル講座2025基礎編」の講義資料が無料公開

「大規模言語モデル講座2026」の受講申し込みも受付中

東京大学松尾・岩澤研究室、「大規模言語モデル講座2025基礎編」の講義資料を無料公開

 東京大学松尾・岩澤研究室は6月2日、オンライン講座『LLM 大規模言語モデル講座2025講義スライド』をWebサイト上で無料公開した。本資料は、2025年10月から11月にかけて開催された「大規模言語モデル(LLM)講座 2025 基礎編」の講義資料。LLMの仕組みや基礎原理から最新動向までを体系的にまとめたもので、延べ4,000名以上が受講した実績を持つ。日々の学習や業務への活用を目的としてダウンロードが可能である。

講義資料の一部

 公開された講義資料の再利用(2次利用)に関しては、クリエイティブ・コモンズのライセンス「CC BY-NC-SA 4.0 DEED」が適用されている。非営利目的に限る再利用や、元の表現が変わらない範囲(フォント、サイズ等)での改変が許諾されているが、営利目的での再利用を希望する場合は指定の窓口から問い合わせが必要。再利用の際には、各スライド最下部にあるライセンス表記を含めることや、参照論文などの引用がある場合は巻末のReferenceより引用箇所を掲載することが求められる。

 さらに同研究室では、現在「大規模言語モデル講座2026」の受講申し込みを受け付けている。2026年度の講座は、受講者の学習段階や目的に応じて選択できる複数のコースが用意される予定であり、いずれのコースも無償で受講可能。現在は、LLMの基本から学習や推論を支える技術、公開されているLLMやAPIの活用方法までを幅広く体系的に扱う『大規模言語モデル1』の募集が開始されている。募集締め切りは6月24日午前10時まで。