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「Copilot in Excel」が反復・定型作業を代わりにしてくれる「スキル」に対応
カスタムスキルはOneDriveに保存、「Excel」が強力なAI支援付き金融ツールに
2026年6月29日 13:03
米Microsoftは6月25日(現地時間)、「Copilot in Excel」が 「スキル」(skills) に対応したと発表した。おもに金融(ファイナンス)業務での利用が想定されており、DCF(割引キャッシュフロー)や月次レポート更新、予実分析といったよく行われる、 反復的な プロセスを「SKILL.md」に記述しておくことで、毎回ゼロから指示しなくても 定型的な 成果物が得られるようになる。
Today we’re bringing skills to Copilot for Excel, giving teams a new way to scale their expertise across every workbook.pic.twitter.com/DfD1nfPEO3
— Satya Nadella (@satyanadella)June 25, 2026
スキルは「Copilot in Excel」パネルからアクセス可能。スキルは個別にON/OFFが可能で、OFFにしていても「@メンション」で読み込むことができる。
カスタムスキルは、「OneDrive」に保存する仕組み。オープン規格である「SKILL.md」に準拠したMarkdownファイルを専用フォルダーに作成して保存しておけば、「Copilot in Excel」が自動で読み取って活用してくれる。そのため、チーム間での共有も簡単だ。リネームしたなどの理由でスキルが読み込まれない場合のために、スキルの一覧をリフレッシュする手段も用意される。
なお、スキルを独自に作成する機能は同日より、「Microsoft 365 Insider」に加入するWindows/Macユーザーに展開される。来月には一般提供される予定。パートナー製のスキルも2026年第3四半期の提供が予定されている。パートナー製のスキルが充実すれば、自分でわざわざスキルを作成しなければならないシーンも減るだろう。
そのほかにも、同社は「Copilot in Excel」に「自分のやり方」(個人設定:Personalization)や「ブックでのやり方」(ブックルール)を設定できる機能や、ロンドン証券取引所やムーディーズのデータを取得できる「コネクター」といった機能を「Excel」に用意している。これらを組み合わせれば、「Excel」をAI支援付きの金融ツールとして利用することが可能だ。























