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「Grok」がメールを下書き&要約する「Outlook」アドインが登場、有料「X」「SuperGrok」ユーザーに提供開始

文体を本人に似せることも可能

「Grok」が「Microsoft Outlook」に対応

 米SpaceXAIは7月21日(現地時間)、同社のAIモデル「Grok」を「Microsoft Outlook」で利用できるようにする「Microsoft 365」アドイン「Grok for Outlook」をリリースした。「Microsoft Marketplace」から追加できる。

 「Grok for Outlook」を利用すると、受信トレイの脇にAIエージェントを常駐させ、メールのやりとりを要約してもらったり、自分の文体を真似て返信を下書きしてもらったり、メールボックスの整理を依頼することが可能。サイドパネルで動作するので、「Outlook」から離れることなく利用できるのが魅力だ。

  • 滞留したスレッドへの対応:1週間にわたって続いたスレッドを開いて「何が起きたか」を尋ねると、決定事項や担当者、対応待ちの内容を回答してくれる。受信トレイに未対応メールがたまっている場合は、まとめて確認したうえで、片付いた会話をアーカイブしたり、不要なメールを整理したり、返信が必要なメールを指摘したりできる。添付ファイルの読み取りやWeb検索、「X」の検索にも対応し、「Outlook」を離れずに調べ物ができる
  • 本人らしい返信の下書き:簡単な箇条書きを与えるだけで、本人の文体に近い返信や新規メールの文面を作成。件名を簡潔にしたり、宛先を変更したり、トーンをやわらかくしたりといった調整も依頼できる。送信ボタンを押すまでメールが送られることはない
「Grok」が受信トレイの脇に常駐し、スレッドの要約や返信の下書きを行う

 「Grok for Outlook」は、有料の「X」プランおよび「SuperGrok」ユーザーであれば本日から利用可能。同社はほかにも「Word」、「Excel」、「PowerPoint」に対応するアドインを提供している。